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こども食堂

202311/16

いっしょにみると楽しいよ!映画館でポケモン映画を鑑賞しよう

今回は「日本全国こども食堂応援訪問チュウ!」の特別編をレポートします。

東京都足立区にある「あだち子ども食堂たべるば」様が近隣の映画館「TOHOシネマズ西新井」様から「みんなでポケモンの映画を観に来ませんか?」というご招待を受けたとのことで、ポケモンこども食堂応援隊も訪問して参りました。

小学校就学前後の年齢ですと、映画館に来ることや大きなスクリーンで映画を鑑賞することは初めての経験かもしれません。当日はそんな劇場鑑賞の時間をもっと楽しく過ごせるように、劇場スタッフやこども食堂スタッフの皆様の細やかな準備と心遣いが各所で感じられました。そして上映の前後ではスクリーンの前にピカチュウが登場。来場された皆様やスタッフの方々と記念写真を撮影させていただき映画館への遠足は終了しました。いらっしゃったご家族にとって大変思い出深い一日になったのではないでしょうか?

 

 

訪問当日の様子

 

①会場となった「TOHOシネマズ西新井」は多くのスクリーンがある複合映画館(シネマコンプレックス)です。

 

②受付にいらっしゃったMさんご家族に同行させていただくことになりました。ポケモン映画のタイトル名が印字されたチケットをもらってスクリーンへ!

 

③配られたピカチュウサンバイザーをかぶり、ゲートのチェック機にチケットをかざして入場します。

 

④劇場での映画鑑賞といえばポップコーンですよね。ドリンクと一緒に準備してくださっていました。これはうれしい!

 

⑤スクリーンに入るとピカチュウが出迎えてくれました。

 

⑥ピカチュウと写真撮影。このあと上映される映画でも活躍しますよ。

 

⑦映画館のシートってこんな風にドリンクがセットできるんだね。お母さんのポップコーンはどんな味?

 

⑧映画鑑賞が終わり、余韻が残る中でもう一度ピカチュウが登場。面白かったね!

 

⑨最後におみやげをもらって本日の映画館招待イベントは終了。気をつけて帰ってくださいね。

 

 

訪問レポートに続きまして、映画館へのこども食堂ご招待イベントを企画されたTOHOシネマズ 木田様に実施に至った背景を伺いました。そしてご招待を受けたあだち子ども食堂たべるば 川野様からもご感想を伺いました。

 

★TOHOシネマズ 取締役 木田様

 

■このたび近隣のこども食堂様を通じて地元のご家族やお子様を映画館(TOHOシネマズ西新井)にご招待されましたが、どのような思いがあって企画されたのでしょうか?
TOHOシネマズでは、東宝グループの掲げる「美しく豊かな映画・演劇文化を創造し、次世代への継承に努める」というサステナビリティ方針実現の為に、一人でも多くのこどもたちに楽しい映画館の原体験を提供することで将来のお客様になって頂きたい、と常々考えておりまして、「では、どうすれば我々の想いをこどもたちに届けられるか?」と考えてきました。
そんな中、昨年にポケモン・ウィズ・ユー財団の方とお話した際に「こども食堂支援活動」のお話をお伺いして「こども食堂」活動内容を詳しく知ることができ、「ぜひ我々映画館も映画を通じて一緒にこども食堂活動を支援できることはないか?」と考え、今年の春から今回の企画が動き出しました。
財団の方から「せっかくなら映画館でのポケモン映画上映に招待するだけではなく、こどもたちが家から映画館に向かうことから楽しめるように“遠足”という形ではどうか?」とアドバイスを頂き、「映画鑑賞だけではなく、シネコン体験にしよう。ロビーに到着してからチケットで入場し、スクリーン内のピカチュウのお出迎えまでを体験する“遠足”ならば、この映画体験がこども達の特別な思い出として長く残るではないか」と考え、今回の「ポケモンこども食堂応援隊!特別企画/シネコンへのポケモン遠足」の形となりました。


■当日は多数の方々がお越しになり映画を鑑賞されました。実施してみてどのような感想をお持ちになりましたか?
ご参加された皆さんが笑顔でお帰りになる姿を拝見し、改めて「この企画を実施して本当に良かったね」とスタッフ全員で話しています。弊社のスタッフの多くは劇場勤務の経験者なのですが、映画館とは毎日多くのお客様を劇場にお迎えし、鑑賞が終わったらそれぞれ映画の感想を話し合いながら一期一会の楽しい思い出を持ち帰っていただく楽しい職場なのだと、改めて映画館の原点に立ち戻った気がします。何よりこどもたちに伝えたいのは「映画をみんな一緒に同じスクリーンで観ると、家で見るよりもずっと楽しい」ということです。
ポケモン・ウィズ・ユー財団さんの素敵なキャッチコピーをお借りして言いますと、こども食堂では「いっしょに食べるとおいしいよ!」、映画館では「いっしょに観ると楽しいよ!」ということを、こども食堂支援のお手伝いをしながら、これからも子どもたちに伝えていきたいと考えています。

最後になりますが、今回のイベントがスムーズに運営できましたのは、たべるばスタッフの皆さんが常にこどもたちの笑顔を最優先して前向きにご提案いただき、チームワーク良く献身的にサポート頂けたおかげだと、弊社スタッフ一同とても感謝しています。皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

★あだち子ども食堂 たべるば 代表 川野様

 

1.普段実施されているこども食堂のご活動についてお伺いします

 

■いつ頃から、こども食堂の活動を始められましたか?
2018年5月から子ども食堂を始めました。

 

■始めた背景や目的を教えてください。
毎日独りで食事をしている子が地域にたくさんいるという現実を知り、みんなで楽しく食卓を囲む経験をしてほしいという想いで子ども食堂を始めました。

 

■月に何回程度、開催されていますか?
月に1回開催しています


■1回あたりのこどもの参加人数や年齢層を教えてください。
1回20~30名で、未就学児が半数、残り半分は小中高生です。


■1回あたりの運営者の参加人数・年齢層を教えてください。
1回のボランティアの人数は12名程度で、高校生や大学生から、社会人、主婦と幅広い年齢層で運営しています。

 

2.このたびの映画館招待企画についてお伺いします

 

■地元の映画館(TOHOシネマズ西新井)からポケモンの映画鑑賞のご招待を受けたことについて、参加されたご家族の反応はいかがでしたでしょうか?
たべるば史上過去一番の申し込み数と勢いであっという間に80名以上の席が埋まってしまい、どのご家庭もこの企画をとても喜んでいるのがよく分かりました。また、映画館での鑑賞が初めてという小さなこどもたちでも一緒に観ることが出来るように工夫と配慮をしてくださったので、当日会場に来られた全員が楽しく気持ちよく鑑賞できた大満足のイベントとなりました。この鑑賞会がきっかけで仲良くなったこどもたちが、その後のこども食堂で名前を呼び合い、遊び、上映会での出来事を語らう姿が見られました。“一緒に映画を観た”という共通の経験をしたことが友達になるきっかけとなったのだと思います。

 

■こども食堂スタッフ皆様のご感想もぜひお聞かせください
この度は素敵な企画をプレゼントくださり本当にありがとうございました。
映画の上映だけでなく、ポップコーンとドリンクやピカチュウとのグリーティングの時間もご提供いただき、大変感謝いたします。
こどもたちの笑顔のためにと地元で細々と活動をしている我々ですが、企業さまも同じ想いを持ち応援してくださっているということが分かり、今後も頑張っていこうと改めて思いました。これからもこどもたちのために、どうぞよろしくお願いします。

 

あだち子ども食堂 たべるばについて詳しくはこちら

 

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